国際交流基金ソウル日本文化センターでは、月に1度「日本語教師サロン」を開いています。
5月のサロンは5月9日(土)に行いますが、コロナウィルスの影響で、Zoomを使ってオンラインで開催します。センターでは行いませんので、ご注意ください。
お申し込みいただいた方には、当日の参加方法についてメールでお知らせいたします。5月のサロンは、角ゆりか先生(明知大学)と佐藤揚子先生(明知専門大学)による「日本語プレゼンテーション授業ー教材開発と授業実践の報告ー」です。
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みなさんは普段プレゼンテーション授業をどのようにやっていらっしゃいますか?
今回の日本語教師サロンでは、韓国の大学でプレゼンテーション授業を行うための教材開発の試みについてと、それを実際に使用した授業実践の報告をします。
教材開発においては初中級レベルから学習可能であること、聞き手の役割にも注目すること、学習者間での相互評価を行えることを特に考慮しました。そういった教材全体の概要と具体的な課の構成について、さらに、授業実践では教室での講義だけではなく、今学期突然オンラインで行うことになった、まさに現在進行中のプレゼンテーション授業の実践例についてもお話しいたします。
プレゼンテーション授業づくりについて、オンラインサロンで一緒に考えてみませんか?
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【日程】2019年5月9日(土)
テーマ:「日本語プレゼンテーション授業ー教材開発と授業実践の報告ー」
【時間】 午後2:30~午後4:30
【参加費用】無料
【申し込み】「氏名、所属、電話番号」をe-mailにてお知らせください。
E-mail:jfs-salon@jpf.or.kr (メールアドレスが変わりました!)
(アンダーバーではなくハイフンです。)
【問い合わせ】Tel.(02)397-2820 *電話での申し込みはできません。
申し込みを受け付けた方には、メールで連絡が行きます。
申し込んでから数日経ってもメールが来ないという方は、恐れ入りますが、電話でご確認ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。